なんでもかんでも。

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公式のハロウィン画像皆さんもらいましたか?
今年もかわいいゆーちゃんが・・・^^
村田さんもいたらいいのになぁ!!
というわけで小話。村田さんと眞王の喧嘩みたいなハロウィン。
男子には往々にして甘いものが嫌いな人がいる。
甘いものは好きだが、甘い野菜が嫌いな人もいる。
でも僕は、かぼちゃもさつまいもも好きで、だからなんとなくハロウィンだからってこじつけたわけじゃないんだけど、美味しそうなコロッケを買ってきたわけだ。
で、それを渋谷も美味しいって食べてくれたのが凄く嬉しかったわけ。
「…ほう、それで?」
「だってさ、僕が好きだなーって思ったものを渋谷も好きだって言ってくれたんだよ?そういうのって凄く嬉しいじゃないか」
「ああ」
「僕って単純だからさー、渋谷のちょっとした一言で直ぐに嬉しくなったりしちゃうの。でもそれってだめかなぁとか思って、ポーカーフェイスをする様に勤めてるんだよ。でもダメなんだ!渋谷がにこーって笑うと、直ぐに楽しくなっちゃって」
「ああ、わかったから」
「でね!ハロウィンだったからまぁ僕も調子に乗って渋谷にトリックオアトリートって言ったんだ。あ、お菓子をくれなきゃ悪戯するぞって意味ね。そしたら渋谷、なんて言ったと思う?」
「…」
「悪戯って何するんだよ、って。挑発だよねこれ!もう完全に挑発!!僕なんかもうこの一言でのKO負けしちゃってさ、笑顔前回、下半身全開的な?」
「…大賢者、俺が悪かった」
「え?何が?それでその時の渋谷の顔がちょっと照れた感じでさ。もう僕は直ぐにお風呂のスイッチ入れたよね!そのままソファに座ってた渋谷に前から跨ってみたらもう渋谷もその気でさー!何このシンクロニシティ!みたいな!」
「悪かったから…」
「それでそのまま渋谷に翻弄されて、お菓子より甘い××をいっぱいしてね?久々にベッドにも行かずに×××して渋谷が僕の×××を×××してくれて、それがまぁた可愛い顔でさー!!」
「誰かー!大賢者をあっちに戻してくれー!」
*******
「あら、眞王様ご乱心」
「どうやら貌下だけをこっちに呼んだみたいですわ、あらウルリーケ様」
「…貌下のお怒りレベル、90といったところですね。早急に陛下の元に送り返しましょう」
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恐らくこれからベッドイン、の寸前で風呂から連れ去られた模様。
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