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なんとなくなんとなく書いたでんお話。
きんうらとうらりょの中間みたいな。
自立しようって事で人間に憑依した彼らがりょうたろの住む街で働くとかそういうパラレルに今更のっかってみた。
レポは書きますがダブアクストライクフォームとアクションゼロ2010年バージョンがほんとうにたまらん…^^
特にアクションゼロはライブで見たらホントよかった。
ライブDVD出たら買おうかな買おうかなああああああ
ボロボロになったメモを捨てずに取ってあるのは、そこに住所と名前と電話番号が書いてあるから。
(なんて言ったら、きみは呆れた顔をして、ちょっと照れたりするんだろうね)
「よぉ、亀の字」
「キンちゃん、珍しいね、こんな朝から出かけるなんて」
「知らんのはお前だけや、毎日朝帰りとは全く、ごくろーなやっちゃな」
「ごめんね、僕モテモテだからさぁ。皆が帰してくれなくって」
「アホ、まぁお前が頑張ってやってる事やからめったな事は言わんけど、無理すんなや」
「…うん、キンちゃんも仕事、お疲れ様」
「お疲れさんやなく、ごくろーさん。今日の仕事はこれからや。そんじゃ」
(…コーヒー飲みたいなぁ。ナオミちゃんのでも、なんでもいい)
(何だか今日は、まだ寝たくないっていうか…休み、だからかな)
(いつもだったら帰ってちょっと寝たらまた仕事だからなぁ)
「…あれ?ウラタロス?」
「良太郎」
「もしかしてまた朝帰りなの?仕事、そんなに大変なんだ」
「今日は休みだからね、ちょっとは早く帰れたんだよ。あぁ、さっきそこでキンちゃんに会ったよ」
「キンタロス、最近早出になったんだよね」
「そうなんだ、最近逆転生活過ぎて解らなかったよ」
「仕事忙しいもんね、今度暇が出来たら、皆でご飯食べたいね」
「うん。良太郎はトレーニング?」
「朝は涼しいから。最近日の出も早くなって気持ちいいよ」
「そっか。あ、トレーニングの邪魔しちゃったかな。ごめんね」
「え、いや、引きとめたの僕だし…僕こそごめん、じゃあ、またね」
「うん」
「あ、良太郎」
「え?」
「後で、コーヒー飲みに行っていい?」
(眠いと大胆な事が言えるのは、人もイマジンもきっと変わらない)
