なんでもかんでも。

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ナッツさんお誕生日おめでとうございます^^!!
また懲りもせずお祝い文を書いてしまいましたwwwwwww
続きからいけますので、よかったら受け取ってくださいwwwwwwwww
色々笑う箇所があるかと思いますが、生暖かい目で見守ってくださいwwwwwww
「ベルナルド、いるかー?」
「待っていたよハニー、お遣い御苦労様」
「いやん、あなたの為ならこんなの朝飯前よダーリン。…で、これ一体何に使うの?」
「ふふ、よくぞ聞いてくれたね。これは今日誕生日を迎えるレディーの為の物なんだ」
「え、今日誕生日のレディー?誰だ?」
「それはね…」
「あ、ジャン…さん」
「おージュリオ、お前も呼ばれてたのか」
「あ…はい…ベルナルドに、用事を、頼まれて、それで」
「ジュリオも?」
「はい。あ、これ…ベルナルド」
「グラツィエ。さーて、後はもう二つ、かな」
「何?まだあるのか?」
「お、何だ何だ、皆揃ってるじゃねーか」
「ルキーノ?あれ、今モンタナに行ってる筈じゃ…」
「予定では、な。けどそれよりも大事な用事があるって、こちらのシニョーラが」
「おいおい、髪が長いだけでレディ扱いしないでくれよ」
「それは失礼。俺は髪の長い人が好きなんでね。ほら」
「ルキーノもベルナルドに使われたのか?」
「人聞きが悪いな、ジャン。頼んだ、と言ってくれよ。ジャンにだって可愛くおねだりしてみせたろう?」
「さぁ?どうだか」
「つれないなぁ、マイスイート」
「あの…ベルナルド、これで、もう大丈夫なのか?」
「ああすまないジュリオ。あともう一人来るはずなんだが」
「このメンツで揃ってないとすると、残るはアイツだけか」
「おお、イヴァン坊やの事ね!」
「ちーっす、ベルナルド、頼まれてたもの…っておう?何この部屋にむさっくるしー奴らが溜まってんだよ!」
「そのむさ苦しい中にようこそ、ベイビー。余りに遅いから迷子になったかと思ったじゃないの」
「っ!んだとジャン!」
「まぁまぁ、いがみ合うと折角のファニーフェイスが台無しだぞ?それよりベルナルド、これで役者は揃ったわけか?」
「ああ、皆が予定を調整してくれたお陰でね」
「それで…今日は、何の集まりなんだ?」
「アッローラ。今日は、俺達を支援してくれているお得意様のお誕生日でね。それを皆でお祝いするのさ」
「はぁ?何だそれ、そもそも誰だよお得意様って」
「とびきり素敵なシニョーラだ。シニョーラ・ナッツ」
「ナッツ?ピーナッツかそれは」
「いやんイヴァンったら、放送禁止用語は深夜枠よ。おバカさん」
「…ば、馬鹿はお前だジャン!」
「シニョーラは独身かい?ベルナルド」
「勿論。高嶺の花と言われている。…相変わらず気が早いね、ルキーノ」
「そりゃ、いい女は幾つになってもいい女だからな」
「で、そのナッツさんってのは、いくつになったんだ?」
「あ…、もしかして、俺が買ってきたこのロウソクの数字が…」
「ご明答。イヴァンの包みを開けてごらん」
「ワオワオ!でっけーケーキじゃねーか!エ カリーナ!」
「街一番の職人に作らせたからね。じゃあジュリオ、ロウソクを刺してくれるかい?」
「ってかよう、ミス・ナッツは結構若いじゃねぇか。なのに俺達の支援ってどういうことだ?」
「それはまぁ、色々事情があるんだよ。きみの可愛いロザーリアみたいにね」
「はぁ?ちょ、それは全然関係ないだろ!しかも俺のモンじゃねーし!大体あんなガキより、ナッツくらいのオンナのがいいってーの」
「俺も賛成だな。この年代の女性は一番輝いてる気がする。なぁジャン?」
「そうだなー、俺でよければ、一度デートでもお願いしたいってカンジー」
「ジャン…さん、それは…好きって、事…ですか?」
「え?あー、別にそこまで深い意味はないけど、…でもいい女だろ?」
「…ええ、すごく…可愛らしい、女性です」
「さて、雑談はこれくらいにしてそろそろパーティーを始めようか」
「ここで俺の持ってきたシャンパンの登場ってワケか」
「察しがいいねぇ、さて、ここにシャンパングラスも揃っている。乾杯といこうじゃないか。」
「なぁ、ちょっと。俺の持ってきたこれは?」
「良い事に気がついたねハニー。それじゃあそれを、皆に配ってくれ」
「ん?何だこれ…」
「これをどうしろっていうんだよ」
「何・・・ですか?」
「それをかけたら、グラスを持って。シニョーラ・ナッツは眼鏡をかけた殿方がお好みだ」
「はぁ?」
「まぁ、その疑問は後だ。取りあえず乾杯しよう。ジャン、ボスであるお前が音頭を取ってくれるか?」
「…オーケー。こういうノリ、意外に嫌いじゃないぜ」
「それはよかった」
「何だか知らんが、レディの誕生日を祝いながら最高級のシャンパンが飲めるなんて言うこと無いな。ツマミは俺で構わないかい?」
「ナッツさん…貴女の産まれてきた日に、感謝を」
「えー、ナッツお嬢。危険な恋がしたくなったら、いつでも俺を呼んでくれ。」
「お前らなぁ!俺より先に言うな、言うなっての!えーと、ナッツ。CR:5の専属マスコットの席はいつでも君の為に開けておくから…まぁ、たまにはこっちにも顔出してくれよ。それじゃあ、ナッツの誕生日を祝って…カンパーイ!」
「「「カンパイ!」」」
「…え?俺?俺からハニーに言う言葉なんて、決まってるじゃないか。…その微笑みが、来年の今日まで陰り無く俺を照らします様に…愛してるよ、ハニー」
***
カンパイを漢字にしたら、いぬいはいにしか読めなくなったとかそういうオチ。
ホントまた今年も自重しなくてサーセンwwwwwwww
懲りずに仲良くしてやってくだしあ!!(^ω^)
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